地酒を親しむ会宮城 > 大沼酒造

大沼酒造蔵紹介

正徳2年(1712年)創業。こちらの酒造店の初代主は、江戸時代、 仙台藩の「御国産問屋商人」に任ぜられ、商人として異例の名字帯刀 を許されるほどでした。 どこよりも米を磨き、手間暇かかる手造りにこだわり、高いコストの中で 最高の酒を造り上げる、という強い信念の基で濃厚ながらキレのある酒 を目標に渋味や苦味等の雑味が後味に残らないこと、香りを味わい、 上質な甘味や辛味をのどごしで楽しみ、「呑めば呑むほど呑みたくなる 酒」を造りあげることをモットーに蔵王山系の伏流水で南部杜氏が仕込 みます。

平成2,8年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞しています。初代宮城県知事・松平正直氏により、ことわざ「乾坤一擲」(けんこんいっ てき)すなわち、のるかそるかの勝負をするという意味で天地を潤すほどの 満足を与える酒であれとの思いを込めて命名されました。