晒よし飴 中
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元禄七年(1695年)仙台藩伊達政宗公の家臣で宮城県角田市の臥牛城主石川公の御菓子司を勤めておりました市場家(宮城県大河原町)の先祖がある日、殿様より何か珍しい菓子を作ってみよとの仰せに毎日々考えて居りましたが良い考えも出来ずに思案にくれ或る日大沼と言う沼のほとりに行き、色々と考えて居りました時、沼の岸辺に生い繁っていました葭(ヨシ)にちなんだ菓子を作ろうと考えがまとまり、作り上げましたのが、よし飴の初まりで有ります。其の後、飴の上質を表すべく頭に「晒」と言う字を加え晒よし飴という品名を付けました。以来、品質改良、製法の改善を計り今日に到りました。晒よし飴は品位高尚、風味また独特の物があり、我が国の飴菓子の多数ある中に唯一の最優秀の品で御座います。飴は百数拾の随から成り口内に御入れになれば各々の随から風雅な香りと甘露が流れ出て、適度の甘味を造ります故、御茶又はコーヒー紅茶と併用下さいますれば心よく御召上り出来ます。
さらさら粉の秘密
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晒よし飴 (中) 缶入
10月から4月末までの季節限定数量限定の商品です。 晒よし飴は全て熟練した職人の手作りのため量産出来ません。
晒よし飴 中 1個入 商品番号:A57-125
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