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仙台駄菓子本舗日立家
取扱い商品一覧
仙台駄がし
黒糖・きな粉・餅米・豆・ごま等自然の食材を使用し、新鮮さと材料の持ち味を生かした素朴な味わいと昔からの形・名を今に伝える手造りの駄菓子です。
詰合せ(38袋入)
税込価格:3,700円
詰合せ(25袋入)
税込価格:2,500円
詰合せ(12袋入)
税込価格:1,320円
詰合せ(10個入)
税込価格:880円
ちゃっこ
黒糖・きな粉・餅米・豆・ごま等自然の食材を使用し、新鮮さと材料の持ち味を生かした素朴な味わいと昔からの形・名を今に伝える手造りの小さいサイズの駄菓子です。
ちゅう(23袋入)
税込価格:1,100円
玉手箱 (25袋入)
税込価格:1,750円
宝箱 (56袋入)
税込価格:3,500円
美味しさと 懐かしさと 可愛らしさと
仙台駄菓子本舗 日立家は、昭和12年に創業された老舗のお菓子屋さん。
黒糖、きなこ、もち米など自然の素材にこだわり、京から伝わる製法で手作りされた和菓子は、昔ながらの形や名前を今に伝える、懐かしくて可愛らしい駄菓子です。
仙台駄菓子とは
仙台市で作られる伝統的な和菓子「仙台駄菓子」は、江戸時代の幕府の抑圧により白砂糖の使用を禁止されたことがきっかけで、黒砂糖や穀物を使用した雑菓子が生まれました。
伊達政宗公が広めた茶の湯文化の発展とともに、京から伝わった和菓子の技術が庶民の間にも浸透し、多彩なお菓子が作られるようになりました。当時は子供向けの駄菓子と考えられていた仙台駄菓子ですが昭和30年代以降再評価され、「仙台の名産品」として人気を集めるようになりました。 現在では、年代を問わない身体に優しいお茶請けやお土産として親しまれています。
昔懐かしい手作りの味わいを今に伝える
日立家は、創業当時から伝統的な製法で作られた和菓子を中心に扱っており、昭和56年には和菓子部門を設立し
和菓子製造に特化しました。
日立家のお菓子は、仙台で生まれ育った地元の人々にとって、子ども時代の思い出や家族の絆を思い起こされる存在であり、観光客にとっても仙台の文化や歴史を味わうことができる一品です。
是非、日立家のお菓子を通して、仙台の魅力を感じてみてください。