特撰米ギフト「宮城米紀行」(S-106)
■特撰米ギフト「宮城米紀行」
栄週米ササニシキについて 昭和38年宮城に誕生したササニシキは、ひとめぼれに比べ、天候に左右され栽培が難しいことから生産量が大幅に落ち込んでおり、本場・宮城県でも入手しにくいお米になっております。 コシヒカリに比べ、アミロース含有量が多いため、もちもち感は少なく、さっぱりとした上品な味わいで、炊き上がりの香りのよさと、口の中で心地よくほどける食感が寿司米としても大人気の宮城を代表するお米「ササニシキ」は、ほどよい甘みとふっくらあっさりした食感で多くの消費者の方々に愛され続けております。 栄週米ひとめぼれについて 1981年、宮城県古川農業試験場で、米どころみやぎの新たなブランド米として、美味しさと寒さに強いお米をとの願いからコシヒカリと初星を交配して誕生しました。 「見た目の美しさにひとめぼれ。食べて美味しさにひとめぼれ。愛されるお米に。」との思いを込めて命名されたひとめぼれは、コシヒカリゆずりの味や食感を残しながらも、コシヒカリのようほど強い味ではなく、あきたこまちやササニシキのようなさっぱりとした印象とも違うマイルドな味わいで、ツヤと適度な粘り気、口当たりの良さでバランスに優れ、柔らかく冷めてもおいしいお米です。 「栄養周期理論」とは、国産の最高級ブドウ巨峰の生みの親理学博士大井上康先生の提唱された栽培法です。 栄養周期理論に基づき稲の発育週期に合わせて、必要な時期に必要最低限度の栄養素(肥料)を与え、健康に育てることを基本に、大崎耕土の恵まれた大自然の中で、丹精込めて育てられた低農薬自然栽培のお米、それが「栄週米」です。 各種ビタミン、ミネラルが豊富で、澱粉や糖分の含有量は抜群。高い栄養価、そして安全性と最高のおいしさを追求し、全国で唯一イーストファームみやぎだけが生産販売しております。 こだわりの逸品として、皆様に安心して食べていただけるものと確信しております。私たちが自信をもっておすすめする“究極の「栄週米」”をぜひお召し上がりください。 |